3月に入り大学の合格発表の季節ですね。
今週には国内東大の合格発表もあるようです。
そんな合格発表といえば、胴上げをしているシーンが印象的です。
合格した人がたくさんの人に持ち上げられて宙高くに舞っている姿は本当に微笑ましいですよね。
ところで、みなさんは、この「胴上げ」の起源をご存知ですか?
「おめでたいときにやるのが胴上げ」と思われている方も多いかもしれません。
でも、元々の起源を辿ると少し違うんです。
「胴上げ」というのは元々、「興奮を冷ますための行為」だったそうなんです。
とても嬉しいことがあって「うおおおおぉぉぉーー!」「やったああああぁぁぁぁーー!」とテンションが上がった人を我に返らせるために、まわりに人たちがその人を何度も宙に放り投げたんだそうです。
確かに、自分がどんなに興奮している状態であっても、自分以上に興奮している人達が大勢寄ってきて自分を宙高くに放り投げ始めたら、そりゃ興奮も冷める気がします。
このように、「興奮している人を冷ますためにその人を宙に舞わせる」という光景が、いつしか「嬉しいことがあった人を祝福するための行為」になり、現代の胴上げとして定着したんだそうです。
※胴上げの起源には諸説あります
さて、鳥さんのお話を始めましょう。
鳥さんもたまに興奮することってありますよね。
興奮して大声を出しちゃったり。
勢いに任せて人の手を噛んできたり。
興奮した鳥さんの対処って結構大変だったりすると思います。
そんなときの対処法として私がやっている方法を1つご紹介しようと思います。
それは、「鳥さんに負けないくらいのハイテンションで対応する」というものです。
冒頭にお話した胴上げのように、当人(当鳥)よりも高いテンションで対応することで、興奮を冷めさせることに繋げられるんじゃないかと思うんです。
コザクラインコのトリちゃんやヨウムの空ちゃんと遊んでいるときに、たまに鳥共のテンションが上がって手をガブガブしてくることがあります。
(そのときの様子は下の動画にありますのでご覧いただければと思います)
トリちゃんも空ちゃんもそこまで本気で噛んでくるわけではないので、痛くはありませんし出血などの怪我に繋がることもありません。
でも、手を噛むという行為はやめてほしいんですよね。
そんなときに、興奮している鳥共以上のテンションで…
「何するんだよおおぉぉぉぉ♪」
「このやろおおおぉぉぉぉ♪」
…と接するんです。
いつもとは異なるテンションの私を見て、鳥共は「え…どうした?」「何?引くわ」といった態度になります。
そんな鳥共からの冷たい視線に負けず私がハイテンションのまま接していると、そのうち鳥共は正気を取り戻して落ち着いてくれます。
興奮していた人が胴上げされることで落ち着きを取り戻す。
鳥さんもそれと同じで、興奮している鳥さんにハイテンションで接することで普通のテンションに戻ってくれたりするんじゃないかなと思います。
ただ注意してほしいのは、「ハイテンションで接する」=「驚かす・怖がらせる」ということではないということです。
あくまでも鳥さんが嫌な思いをしない程度のテンションで接してあげてほしいです。
また、どの鳥さんに対してもこの方法が有効とは限りません。
ハイテンションで対応することで、より一層鳥さんのテンションが高まってしまう可能性もあります。
加えて、テンションが上がっている鳥さんを相手にするので、どうしても噛まれるなどの怪我を負うリスクがつきまとうと思います。
くれぐれも酷くかまれたりすることのないように注意していただければと思います。
すべての鳥さんに対して有効な方法とは言えないかもしれません。
でも、効果がある場合もあると思います。
実際にうちではその方法で鳥共のテンションが元に戻ってくれたりしています。
まったくおかしな方法ということでもないんじゃないかと思っています。
「うちの鳥さん、たまにテンションが高くなっちゃって大変」
「そういうときにどう対応すればいいのか困っちゃって…」
そんな風に思われている方は、1つの方法として「鳥さん以上にテンション高く接する」というものを頭の片隅に置いておいてもらえたらと思います。
※音声が出ますのでご注意ください
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