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【インコさんの保温】夏こそヒーターを用意してあげる

生活

突然ですが、みなさんはインコさんのヒーターってこの時期どうしていますか?

「暖かくなってきたところで片づけたよ」
そういった方が大多数だと思います。
かく言う私も、毎年4月~5月あたりに片づけちゃう派の人間です。

ですが、実は暑い時期こそヒーターの用意をしておく必要があると思うんです。

というのも、鳥さんが快適と思う温度は、鳥さんごとに異なるからです。

みなさんも経験あると思うんです。

オフィスって空調が効いていて気持ちいいですよね。
でも、人によって感じ方はそれぞれだと思うんです。
「快適だなぁ」と思う方がいる一方で、「ちょっと肌寒い」と思う方もいると思います。
人間にとって快適な温度に設定されているはずなのに、感じ方は人によって様々なわけです。

また、同じ一人の人間であっても、日によって感じ方が変わったりします。
「いつもは快適だけど、今日はやけに寒く感じる」なんて思うこともあります。
その日の体調や気分などによって、快適と思う温度は変わったりするのです。

これと同じことが鳥さんの身にも起こっているんだと思うんです。

飼い主さんに空調をつけてもらうことで、室温は適度に保たれます。
でも、その室温を「ちょうどよい」と思う鳥さんもいれば、「少し寒い」と思う鳥さんもいるんだと思うんです。
複数の鳥さんが暮らしている家庭では特にそういったことが起りやすいと思います。
例えばうちの鳥共で言うと、空ちゃんにとっては快適な温度であっても、花ちゃんにとったら少し寒いなんてことがあるんだと思います。

一羽しかいないご家庭であっても、鳥さんが「今日は少し肌寒く感じるなぁ」なんてことがあるんだと思います。
室温はいつもと変わらない設定にしていたとしても、鳥さんの体調や気分、また湿度や気圧などによって、鳥さんの感じ方は変わってくるんだと思います。

こういったとき人間であれば、肌寒いからとカーディガンを羽織ったりブランケットを膝にかけたりします。
人間は「快適じゃないな」と思ったときに、自分でなんらかアクションを起こして対策することができるわけです。

でも、鳥さんはカーディガンやブランケットを用意することはできません。
人間のように自力で対策することができないわけです。

そこで、鳥さんの強い味方になってくれるのがヒーターです。

電球タイプのヒーターは、ケージ内全体を温めるわけではありません。
ヒーターの近くは暖かく、ヒーターから離れると暖かさを感じないといった形になります。
つまり、「少し寒い」と思う鳥さんはヒーターに近づくことで寒さを和らげることができます。
ヒーターが個々に用意されていれば、少し寒いと感じる鳥さんはヒーターに近づき、寒いと感じない鳥さんはヒーターから離れた場所に居ることで、それぞれが快適に過ごすことができます。

たまに、放鳥タイムを始めようとして鳥さんをケージから出そうとしたときに、鳥さんの足が冷たく感じるときってありませんか?
それはもしかしたら、鳥さんが少し寒さを感じているサインなのかもしれません。
空調の設定温度を少し上げるといった対策もよいと思いますが、今度は涼みたいときに涼めないことになってしまいます。

暖まりたいときは暖まることができて、涼みたいときは涼むことができる。
そんな環境が鳥さんにとって本当の意味で快適なのではないかと思います。

…なんて、偉そうにお話している私ですが、冒頭でもお話している通り、私は今年の5月頃にヒーターを片付けちゃったんですよね。
でも、こんなお話を自分で書いているうちに、「やっぱりうちもヒーターを出すべきじゃない?」と思うようになり、結局ヒーターを出してみることにしました。
室内が十分暖かいときはそれ以上暖める必要はないので、サーモ(自動温度調整装置)を付けてヒーターが切れるようにしておくのが良いと思います。
これでうちの鳥共の快適さがさらに増してくれたら嬉しいなと思います。

「夏場でも絶対にヒーターを取り付けるべき!」とまでは言いません。
でも、鳥さんの好みで自由に快適な居場所を選んでもらえるようするために、夏場でもヒーターを取り付けておくというのは方法としてアリだと思います。
鳥さんの生活レベルを上げるための1つの方法として知っておいてもらえると嬉しいです。

※音声が出ますのでご注意ください


もしよかったら、今回のブログを読んでの感想をお寄せください。


鳥月 羊

伴鳥家(はんちょうか)の鳥月羊です。 小型から大型まで4羽のインコさんと生活しています。 インコさんと一緒に過ごす中で、様々な困りごとを経験してきました。 そしてそれをいろいろな方法で解決して、今ではインコさんととても仲良く暮らしています。 これまでの自分の経験を活かして、インコ好きさんのインコライフをさらに楽しいものにしたい。 インコさんと「生涯の相棒」と呼べるような関係性をゆっくりと楽しんでもらいたい。 そんな気持ちで情報を発信したりイベントを企画したりしています。 「ずっと、いっしょに、生きていく」 生涯の相棒インコと寄り添える生活を愛鳥家さんと一緒にデザインしていきます。

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