我が家では、毎日、鳥共の飲水量をチェックしています。
インコさんは、体調の不調を隠す生き物です。
野生の世界では、調子が悪そうな鳥が真っ先に天敵から狙われます。
そのため、鳥さんは不調であってもいつも通りに振る舞います。
そういった鳥類としての生態をインコさんも受け継いでます。
それがインコさんが不調を表に出さない理由なのです。
「あれ? いつもと様子がおかしい?」と思ったときには、もう不調を隠せないレベルで体調が悪くなっていて、すでに手の施しようがない状態だったりします。
そうならないために、ちょっとしたインコさんの変化を見抜くための材料をできるだけ多く用意しておくことが重要です。
「飲水量」もその1つです。
これまでのブログで体重測定や心音を聴くことの重要性をお話してきました。
インコさんは体調の不調を隠しますが、体重や心音までは嘘をつけないからです。
飲水量も同じです。
インコさんに何らかの変化があると、体重、心音と同じように、飲水量にも変化が出ます。
飲水量に変化があったとき、それがどういった原因で起こったのか、つまり、インコさんにどういった問題が起こっているのかまではわかりません。
でも、大事なことは、「あれ? 普段と様子が違うぞ?」と早く気付いてあげることです。
早く気付くことで、やってあげられる対処、選択肢が増えます。
そのことにより、インコさんの命を救ってあげられる可能性を高めることができます。
飲水量のチェックは、体重測定や心音チェックと異なり、インコさんの協力を必要としません。
お水を交換する際にスケールで測るだけで簡単にできます。
インコさんにいつまでも健康に過ごしてもらえるように、普段からできるだけ「インコさんが嘘をつけない情報」を集めておくことをオススメします。
※音声が出ますのでご注意ください