毎週月曜は恒例の空ちゃんとのロトり7の様子をお送りします。
空ちゃんとの抽選の様子は下の方にあります。
InstagramのストーリーズやYoutubeにもありますので、もしよかったら見てみてくださいね。
さて、今回も直接空ちゃんのくじ引きとは関係のない話で恐縮ですが、先日、私の鳥友さんに会う機会がありました。
そこで、その方と一緒に暮らしている鳥さんとも遊ばせてもらいました。
その鳥さんは「男性が苦手」とのことだったのですが、実際に会ってみるとすんなりと私の手に乗ってきてくれて、とても私のことを気に入ってくれた様子でした。
私もそんなその鳥さんが可愛くて、調子に乗って鳥さんを手で包んでみたり、ニギコロしてみたり、腋の匂いを嗅いでみたりしちゃいました。
そんなことをやっても大して怒られず、初対面だったのにも関わらずかなりイチャイチャさせてもらいました(鼻血)。
そんな楽しい時間を過ごして我が家に帰ってきました。
そして、いつものようにうちの鳥共と遊んだのですが、そのときに思ったことがあります。
鳥友さんの鳥さんと仲良く遊ばせてもらいましたが、やっぱりいつも一緒に暮らしている鳥さんの方が、なんとなく気持ちが通じ合っているというか、今この子が何を考えているかが分かるというか、そんな感覚を感じたんです。
その日初めて会った鳥友さんの鳥さんともニギコロをしましたし、家に帰ってきてからうちの鳥共もニギコロしました。
どちらもとても可愛いんです。
それは間違いないんです。
そして、どちらからも怒られたり噛まれたりはしてないんです。
でも、自分の鳥さんの方が、「ここまでやっても大丈夫(怒られない)」とか、「これやると嫌がるよね」といったことがハッキリと分かって、どこか安心感があったんです。
「人の鳥さんだから、下手なことするわけにいかない」といういい意味での『一歩引いた気持ち』があって、あまりグイグイいけなかったという部分もあると思います。
でもそれって逆に言えば、「うちの子にはこれくらいグイグイいっても大丈夫だよ」という、やはり安心感というか、「私はうちの子のことをよく分かっている」という気持ちの表れによるものなんじゃないかと思ったのです。
それって、言ってしまえば当然のことかもしれません。
だって、毎日ずっと一緒に暮らしているわけですから。
でも、ただずっと一緒に暮らしているだけでは気がつけなかったことかな？とも思います。
他の鳥さんと遊んで、その後自分の鳥さんとも遊んで、そのときの気持ちを比較することによって、「あ、なんだろう…この気持ちの違いって…」みたいなことに初めて気が付けるんだと思うんです。
その違いに気付くと、普段では感じられなかった、「毎日一緒に暮らしていることで、知らない間に関係性が築かれているんだな」ということを感じることができます。
そういう体験ってとても貴重だなって思うんです。
鳥カフェでも構いません。
花鳥園とかでも構いません。
鳥友さんがいるならそこのお家でも構いません。
私の開いている鳥オフ会でも構いません(←軽く宣伝)。
ぜひ、そこで他の鳥さんに会って遊んでみてください。
きっと自分の愛鳥さんとの関係性を改めて認識して、愛鳥さんをより愛おしく感じることができると思います。
※音声が出ますのでご注意ください
