毎週月曜は恒例の空ちゃんとのロトり7の様子をお送りします。
空ちゃんとの抽選の様子は下の方にあります。
InstagramのストーリーズやYoutubeにもありますので、もしよかったら見てみてくださいね。
さて、今回は直接くじ引きとは関係のない話で恐縮なのですが、先週の日曜日、東京で開催された『東京レガシーハーフマラソン2022』に参加してきました。
東京の国立競技場をスタートして、東京ドームの脇を通り、日本橋の三越あたりで折り返して、また国立競技場まで帰ってくるという21kmのコースでした。
ちなみに下の動画は、10kmの折り返し地点を少し過ぎたところの給水ポイントで撮ったものです。
(給水にわらわらと集まるランナーさんたちの様子に笑っちゃってます(ノ∀`))
ハーフマラソンを走るのはこれが3度目。
毎回呼吸は苦しくはならないものの、後半足が痛くなってきたりするので、完走できるか今回も不安でした。
で、そんな自分を奮い起こすために、今回は特別なアイテムを持参しました。
先日のブログでもご紹介した、工房いずみさんの「癒しのインコ指輪」です。
今回も15kmを過ぎたあたりから足が痛み始め、「歩いちゃおうか…」と何度思ったことか。
でも、そのたびにこの指輪を触って、「オレは今、うちの鳥共と一緒に走ってる」って思って頑張りました。
「姿は見えないけど、オレの肩や背後に鳥共がついてきてくれている」
そう思うと少しだけ元気が出たし、辛さを忘れることができたんです。(そんな想像をして勝手に一人で感動して、泣きそうになるのを堪えてたから、痛みから意識を逸らすことができたとか言えない)
で、結局、見事完走することができました。
やっぱりハーフはしんどかったです。
でも、なんとか走り切ることができました。
その1つの勝因は、今回着けていったインコさんの足の指輪だったと思っています。
「自分のインコさんといつでも繋がれるアイテムを持っていると気持ち的にとても強くなれる」と今回改めて感じました。
帰宅してからも、「お前たち! オレがしんどかったときに応援してくれたよね! 一緒に走ってくれたよね! ありがとう!」と鳥共に話しました。
(きっと鳥共は、「え?なに?今日はどうした?」と不思議に思ってただろうけどw)
その日はいつもより少しだけ多めにご飯をあげ、放鳥時間も長めにしました。
インコさんといつでも繋がれるアイテムを持っていることで、インコさんと離れていても気持ちは一緒にいられる気がします。
そして、その分インコさんがより愛おしくなると思います。
アイテムを持っていればそれだけでインコさんと仲良くなれるというわけではありません。
アイテムを持っていることでインコさんのテンションが上がるようなこともありません。
でも、飼い主さんのテンションと愛鳥さんへの愛は確実に上がると思います。
そのテンションと愛は、愛鳥さんと一緒にいないときのパワーの源にもなるだけでなく、愛鳥さんと接するときに何らかのプラスの効果を生むと思います。
まだ愛鳥さんと繋がるようなアイテムを持たれていない方は、愛鳥さんを思い起こさせるような何かを購入してみるというのもいいんじゃないでしょうか。
oO(「インコと仲良くなる壺(60万円也)」を自作して売ろうかな
※音声が出ますのでご注意ください