プロフィール

静岡県生まれ、静岡市在住。
大学を卒業後、システムエンジニアとして社会人デビュー。
お客様との折衝からプログラム開発、プロジェクト管理まで、
広範囲の業務に渡って力を発揮する。

2017年のゴールデンウィーク初日、
起きた瞬間に「あ、インコ飼いたい」と急に思い立つ。
その日のうちに近所のペットショップへ行き、
そこで出逢ったコザクラインコを迎え入れる。

何の知識もなく始めたインコさんとの生活は問題の連続。
噛み癖や言うことをきいてくれないといった身近なものから、
BFDの治療、発情、産卵といった重いものまで、
様々な問題を経験。
「ちゃんとインコさんについて勉強せねば」と、
関連する本を読み漁る。
本からの知識とインコさんとの実体験を積み重ね、
インコさんへの理解を深める。
気が付けばどっぷりインコさんの魅力にハマり、
その後、サザナミインコ、ウロコインコも迎え入れる。

40歳を超えた頃、
ヨウムという大変賢い大型インコの存在を知る。
「こんな賢い子と一緒に暮らせたら楽しそう」と
ヨウムさんとの暮らしを夢見るようになる。
そんなある日、
たまたま立ち寄った鳥専門店で幼鳥のヨウムさんに出逢う。
「これは運命だ!」と思ったが、
「年齢的に最期まで責任持って飼えないから…」と
その子を迎え入れることを断念。
その後、「認定NPO法人 TSUBASA」さんに
保護されている鳥さんがいることを知る。
「ここになら最期まで暮らせる子がいるかも」
そう思いすぐさまTSUBASAさんを訪ね、
そこで当時19歳のヨウムさんに出逢う。
現在はそのヨウムさんを迎え入れ、
4羽のインコさんと仲良く楽しく暮らしている。

これまでに自分がインコさんから学んだこと、
経験させてもらったことをもとに、
インコさんの魅力を多くの方に伝えたいという想いから、
本サイト『とりずきゃんぷ』を開設。
「生涯の相棒インコと寄り添う生活」をコンセプトに、
インコさんと飼い主さんが
一緒に楽しめるコンテンツを生み出している。

「インコさんとの生活がより楽しくなるための勉強会」を
オンライン上で開催。
仕事で培った「人に伝えるテクニック」を活かした発表で、
とても分かりやすいと好評を博している。
また、飼われているインコさんを連れての
バードランオフ会も実施。
誰とでも仲良くできる、
「社会性を持ったインコさん」を育む機会としてだけでなく、
鳥好きさん同士が語らえる場としても
貴重な時間を生み出している。

インコさんとの暮らしの素晴らしさを多くの人に広めたい。
インコさんを愛する仲間同士の繋がりを作りたい。
そして、インコさんと飼い主さんが、
生涯安心して寄り添って暮らせる世界を作りたい。

そんな熱い想いを胸に活動中。

管理人近影(愛する鳥共と)

生き物との経歴

子供の頃から生き物が大好き。
犬、インコ、カメ、金魚、サメ、ヘビ…
といろいろなものを飼育。
(とは言っても、お世話は基本親に任せっきりでしたが)

2003年、ミニチュアダックスフントを飼い始める。
「せっかく飼うなら賢い犬に育てたい」との思いから、
しつけやトレーニングの方法について学ぶ。
そこから芸(コマンド)を教える楽しさにハマる。
「おすわり」「ふせ」「まて」といった基本的なものから、
「バーン(ピストルで撃つマネをするとその場に倒れる)」
「ジグザグ(人が歩く足の間をスラロームのように進む)」
といった応用的なものまで。
教えたコマンドは50以上。
(一番のお気に入りのコマンドは「ないしょ話」)
ダックスなのにフリスビーも教え、
フリスビードック大会の小型犬の部で
2位という成績を収めたことも。

2017年よりインコさんとの生活をスタート。
犬と同レベルの賢さ、仕草のかわいらしさ、
そして、「簡単に懐かない」ところに魅力を感じ、
インコにどハマり。
犬にコマンドを教えていた経験を活かして、
インコさんにもいろいろなコマンドを教える。

コザクラインコを飼い始めた半年後にサザナミインコ、
さらにその10か月後にウロコインコを迎え入れる。
また、2019年の夏に、当時19歳のヨウムを
里子として迎え入れる。

現在、インコ4羽に加えて、犬1匹、うさぎ1羽、
フェレット1匹と、賑やかな暮らしをしている。

 

うちの鳥共の紹介についてはこちら

保有資格

バードライフアドバイザー2級(認定NPO法人 TSUBASA)
愛玩動物飼養管理士2級(公益社団法人 日本愛玩動物協会)

 

その他の好きなものいろいろ

カラオケ
写真を撮ること
温泉・サウナ
ドライブ
旅行
お酒
筋トレ・ランニング

PAGE TOP